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宮城)仙台育英が10度目の優勝 秋季東北地区高校野球

2019年10月19日03時00分

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 第72回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞盛岡総局など後援)は18日、岩手県営野球場で決勝があり、仙台育英が鶴岡東に11―8で逆転勝ちし、3年ぶり10度目の優勝を果たした。11月14日に開幕する明治神宮大会に東北地区代表として出場が決まり、来春の選抜大会出場もほぼ確実になった。

 ■再逆転導く粘投 2年・向坂優太郎君

 仙台育英3点リードの九回表2死一、二塁。マウンドの向坂優太郎君(2年)は緊張と疲れで球が浮き、連打でピンチを作った。野手からは「打たせていいぞ!」。左腕を振ると打球は高く上がり、一塁手のミットに収まるのを見て、ほっとした笑みを浮かべた。

 逆転された五回から登板した。得意の140キロ超の直球は走らなかったが、スライダー中心で打たせて取った。毎回走者を出しながらも最少失点で粘り、八回の再逆転につなげた。

 夏の甲子園はベンチ外だった。大舞台で投げる1年生2人を見て「すごいメンタルだ」と尊敬した。新チームでも背番号は8。大会前、須江航監督から「自分たちの代でエースを作れなければ日本一は夢のまた夢だ」と言われ、上級生として責任を痛感し、「エースのつもりで投げる」と決めた。

 準決勝は8回2失点で完投。大会に出た投手5人の中では最多のイニングを投げ、須江監督も「背番号1を任せられる」。向坂君は「神宮大会では投手全員で勝ちきりたい」と話した。(大宮慎次朗)

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