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和歌山)智弁和歌山は「5本の矢」で 秋季近畿高校野球

2019年10月19日03時00分

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 秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)が19日から奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで開かれる。試合結果は来春の選抜大会の出場校を選ぶ参考資料となる。智弁和歌山の初戦は19日第1試合の初芝立命館(大阪3位)戦、和歌山南陵の初戦は26日第1試合の京都翔英(京都1位)戦。県代表の2校を紹介する。(西岡矩毅)

 ■「5本の矢」継投準備 智弁和歌山

 智弁和歌山は、4年連続24回目の出場。投手陣は140キロ台後半の速球が強みの小林樹斗君(2年)と大きく曲がるスライダーが持ち味の左横手、矢田真那斗君(2年)の2人を軸に、この秋急成長した大林優平君(2年)と多彩な変化球を持つ中西聖輝君(1年)、制球が良い左腕池田泰騎君(2年)の「5本の矢」で挑む。中谷仁監督は「5人の誰が出てもいいように準備をしている」と話し、継投もポイントだ。

 1番打者で主将、細川凌平君(2年)は俊足で、県2次予選で本塁打を放つなど長打力がある。2番、綾原創太君(2年)も経験豊富。平田晃将君(2年)、徳丸天晴君(1年)、川上珠嵐君(2年)ら長打が打てる打者が並び、バントや盗塁など小技も絡めて得点を重ねる。「日本一を目標に、甘くない近畿大会を一戦一戦、戦っていく」と細川君は意気込む。

 ■創部4年目で初出場 和歌山南陵

 和歌山南陵は、創部4年目で春秋合わせて初の近畿大会出場。新人戦は1回戦敗退だったが、「『もっとやらないといけないんだ』と気付き、練習への意識が変わったことが成長のきっかけ」と主将の尾場瀬寛太君(2年)は話す。

 投手陣は横手投げでスライダーの切れがいいエース浜新之介君(2年)と縦のカーブが持ち味の古家一輝君(1年)が軸。打撃は、近畿大会出場をかけた県2次予選準決勝でサヨナラ打を放った尾場瀬君や赤嶺光哉君(2年)が中心。左打者の前川貴哉君(2年)と石原翔太君(1年)にも期待。岡本哲司監督は「スイングの形は出来ている。あとは実戦経験を積むだけ」。県2次予選でも盗塁を決めた松尾友義君(2年)は俊足を守備にも生かす。

 部員は1、2年生合わせて40人。監督と部員全員が寮に住み、寝食をともにしている。

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