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京都)坂本投手がDeNA、上野内野手が日ハムに

2019年10月18日03時00分

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 17日のプロ野球のドラフト会議で、立命館大の坂本裕哉投手(22)は、DeNAに2位で指名された。京都国際高校の上野響平(きょうへい)内野手(18)は、日本ハムの3位指名を受けた。2人は仲間と喜び、夢舞台への抱負を語った。

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 坂本投手は180センチ、80キロの左腕で、福岡大大濠高校の出身。今年の関西学生春季リーグで5勝し、最優秀選手と最優秀投手、ベストナインの3冠に輝いた。角度のある最速148キロの直球で押す。

 会見では「思っていた以上に評価され、とてもうれしい。ホッとしている」と笑顔で語った。DeNAについては「左腕の投手が充実していて切磋琢磨(せっさたくま)できる環境。1年目から先発し、勝利に貢献したい」と話した。

 チームには同じ立命館大の先輩で、昨年の新人王に選ばれた東(あずま)克樹(かつき)投手(23)がいる。「一緒にやれるのがうれしい。先輩に追いつき、追い抜きたい」と気合を入れた。同大学の後藤昇監督(59)は「伸びしろがある選手。コントロールとキレのある球で勝負してほしい」と期待を寄せた。(紙谷あかり)

     ◇

 「ずっとドキドキしていた」と上野君。173センチ、68キロで高校では1年の春からレギュラーになり、ショートを守り続けた。校内では同級生が集まり、ドラフトの中継を見守った。指名されると仲間たちが拍手し、「おめでとう」と声をかけた。その後、胴上げで祝福した。

 指名された後もしばらく表情を崩さなかった。「上位指名に驚きが大きく、実感がわかなくて……」と明かした。日本ハムの印象について聞かれると、「中田翔選手らすごい打者が集まっている。いい球団に指名されてうれしい。守備でチームを引っ張っていけるような選手になりたい」と語った。

 7月の京都大会では主将としてチームを決勝に導いた。決勝で立命館宇治に2―3でサヨナラ負けしたが、守備範囲の広さとすばやい送球でスタンドをわかせた。府高校野球連盟は、今年度の優秀選手5人のうちの1人に選んだ。

 京都大会でエースだった酒井海央(みお)君(18)は「あいつよりうまいショートを見たことがない。自分のことのようにうれしい。結果を出して日本代表に選ばれるような選手になってほしい」。小牧憲継(のりつぐ)監督(36)は「これはゴールではなく、スタートライン」とエールを送った。(高井里佳子)

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