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佐々木か奥川か 17日にドラフト、1位指名は何球団?

2019年10月15日18時46分

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 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が17日に開かれる。指名が予想される注目の高校生選手を紹介する。

 好投手がそろう高校生の中で、2人の右腕が際立つ。最速163キロの直球を持つ佐々木朗希(ろうき、岩手・大船渡)と夏の甲子園準優勝の奥川恭伸(石川・星稜)。関心はすでに、1位指名で競合する球団数だ。

 素材で言えば、佐々木がナンバーワン。身長190センチ、体重86キロながら、まだ線は細く伸びしろがあり、スライダーやフォークといった変化球の質を見ても、球界屈指の投手になる可能性を秘める。育成に定評がある日本ハムが6月の時点で1位指名を公言しているが、故障のリスクやタフさの部分で懸念が残り、球団によって判断は割れそうだ。

 奥川は完成度の高さで評価を集める。最速154キロの球威だけではなく、制球力が抜群だ。4季連続で甲子園のマウンドを経験し、大舞台への慣れもある。

 2人に続く投手は、西純矢(岡山・創志学園)か。制球力にやや不安は残るが、最速は奥川に並ぶ154キロ。馬力では劣らない。野手では、石川昂弥(愛知・東邦)だ。U18(18歳以下)ワールドカップに出場した日本代表で4番を務めた右打者は、高校生が上のステージで苦しむ木製バットへの対応に関して全く問題なさそう。この4人は2位まで残らないだろう。

 上位指名が予想される打者では、森敬斗(神奈川・桐蔭学園)がいい。50メートル5秒8の俊足と思い切りのいいスイングが持ち味の左打者。高校では主に遊撃を守ったが、外野手もできる。紅林(くればやし)弘太郎(静岡・駿河総合)も大型遊撃手として、将来が楽しみだ。

 このほかにも投手は粒ぞろい。筆頭は宮城大弥(ひろや、沖縄・興南)だ。スライダーの使い方がうまく、三振を奪う能力の高さは楽天・松井裕樹を連想させる。同じ左腕なら、最速153キロの及川(およかわ)雅貴(神奈川・横浜)は潜在能力の高さが魅力だ。甲子園未経験ながら、井上温大(はると、群馬・前橋商)、玉村昇悟(福井・丹生)の両左腕も好素材。右腕なら、落合秀市(和歌山東)は粗削りだが、球質がいい。

 捕手では肩の強さが際立つ山瀬慎之助(石川・星稜)、東妻(あづま)純平(智弁和歌山)が評価を集めている。

     ◇

 日刊スポーツ評論家、元ロッテのサブローさんが注目する「ドラフト隠し球」をデジタル配信中。https://with.media/2IOjTYi別ウインドウで開きます で。(小俣勇貴)

 ■高校生の主な上位候補

名前 所属校 位置 投打 

佐々木朗希 大船渡(岩手) 投 右右 

奥川恭伸 星稜(石川) 投 右右 

石川昂弥 東邦(愛知) 内 右右 

西純矢 創志学園(岡山) 投 右右 

宮城大弥 興南(沖縄) 投 左左 

森敬斗 桐蔭学園(神奈川) 内 右左 

山瀬慎之助 星稜(石川) 捕 右右 

紅林弘太郎 駿河総合(静岡) 内 右右 

及川雅貴 横浜(神奈川) 投 左左 

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