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高知)高知中央が岡豊破り初優勝 秋季県高校野球

2019年10月16日03時00分

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 第72回秋季四国地区高校野球大会県予選(県高野連主催)の決勝が10月14日、高知市東部球場であった。高知中央が岡豊を破り、初優勝した。3位決定戦は明徳義塾が高知商を下した。高知中央、岡豊、明徳義塾の3校は26日から徳島県で開かれる四国大会に出場する。同大会の成績は来春の選抜出場を決める参考資料となる。(湯川うらら)

 1年生が流れを引き寄せた。

 七回2死二塁、3番の板谷朋生(1年)は左脚を大きく踏み込み、3球目を芯でとらえた。ライナー性の強い打球は右中間へ。「流れがこっちに来た」。中盤は得点圏からあと一本が出なかったが、板谷の三塁打が、八回の猛攻の引き金となった。

 「いつ追い越されるかわからない。そろそろ得点がほしい」。板谷は直球を狙っていたが、わずかに浮いて真ん中に入ってきたカーブを見逃さなかった。岡豊の先発田中澪哉(2年)は「選手の気迫やスタンドの雰囲気に圧倒された」と振り返った。

 板谷は自身の性格を「緊張しないし、影響もされない」と言う。準決勝の明徳義塾戦でも初回にソロ本塁打を放つなど勝負強い。重兼知之監督は「ひょうひょうとしているが、常に集中していて、感性がいい」。

 ノーシードから初優勝と大躍進した高知中央。重兼監督は選手が試合のたびに成長していると実感していた。板谷も大会を経て「仲間を助けたい」という思いを強くしたという。「自分が犠牲になってもいい。チームのために頑張って、選抜に行きたい」=敬称略

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