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石川)星稜、航空石川が準決勝へ 金沢商は敗退

2019年10月16日03時00分

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 第141回北信越地区高校野球大会は14、15日、石川県内2球場で準々決勝4試合があった。星稜と航空石川が準決勝へ進み、金沢商は敗退した。準決勝は19日で、星稜は佐久長聖(長野)と、航空石川は北越(新潟)と対戦する。準々決勝4試合は14日に予定されていたが、雨のため、2試合は15日に順延された。

 八回表2死一、三塁。マウンドには、今夏の甲子園でも先発した屈指の好投手。8月の練習試合では継投で登場し、大差で負けていた。

 打席に立つ航空石川の毛利水樹君(2年)には自信があった。

 練習試合での敗戦以降、チームは練習時間を長くした。押されず、まっすぐを打ち損じないよう、打撃を磨いてきた。

 笠島尚樹君(同)の最速は145キロ。初球。狙っていた、そのまっすぐがきた。思い切り振り抜くと、白球は勢いよくライトスタンドに飛び込んだ。「完璧でした」

 互いに譲らず、1点ずつ取り合っていた接戦に、一振りで決着をつけた。

 今秋に背番号をもらい、チャンスで打席がまわってくることが多い5番打者に。選抜への判断材料にもなる大事な大会、大事な場面で、自身にとって高校の公式戦初となる本塁打。勝負強さ、という大きな武器を見せつけた。

 思わずガッツポーズが出て、満面の笑みで本塁を踏んだ。

 監督にも「ゲラ」と言われるニコニコ顔のキャラクター。「またチャンスで1本打って、選抜に行きたいです」。笑顔で決意を語った。(堀越理菜)

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