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秋田)能代松陽敗れ、県勢3校姿消す 東北秋季高校野球

2019年10月16日03時00分

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 第72回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞盛岡総局など後援)は14日、岩手県の県営、花巻両球場で2回戦6試合があった。秋田第1代表の能代松陽は福島第3代表の磐城に1―2で惜敗。これで県勢3校はすべて敗退した。

 七回、能代松陽の先発・大高勇心投手(1年)は疲労を感じていた。六回までは相手打線を2安打に抑える好投。だがここに来て制球が定まらず、球が高めに浮き始めた。

 先頭打者を死球で出し、1死一、二塁。打席に迎えたのは、相手エースの沖政宗投手(2年)だ。「ボールでもいい、厳しめのコースを狙おう」。2球目、外角を攻めるつもりで放った直球が、わずかに真ん中にそれた。「あっ」。まずいと思った瞬間、打球は左中間を抜けた。走者2人がかえる逆転の適時打だった。

 秋の地区大会からエースナンバーを背負ってきた。球速は高校入学当初から14キロ増し、最速134キロに。打者に手元を見せないよう、球の出どころが分かりづらい投球フォームを身につけるシャドーピッチング練習も重ねてきた。

 成果を発揮するはずだった東北大会。接戦となった投手戦で、逆に相手投手との力量の差を見せつけられた。「ピッチャーに打たせるのが、一番だめなんですけどね……」。試合後、かみ締めるように話した大高投手。「課題はストレートの質と、9回を投げ抜くスタミナと、変化球と……。全部です」(高橋杏璃)

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