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香川)尽誠学園、再逆転でV 高校野球県大会

2019年10月14日03時00分

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 秋季四国地区高校野球香川県大会(県高野連主催)の決勝が13日、高松市のレクザムスタジアムであり、尽誠学園が大手前高松を5―3で破って、14年ぶり13回目の優勝を決めた。3位決定戦は、英明が四国学院大香川西をコールドで制した。尽誠学園、大手前高松、英明の3校は26日から徳島県で開かれる四国大会に出場する。

 ■直球強振 通じた願い 尽誠学園 福井駿君

 同点で迎えた六回裏無死一塁。尽誠学園の3番、福井駿(2年)は打席でバットを短く持ち、得意の直球を待っていた。

 2ストライクになった4球目。相手の暴投で走者が二塁へ進んだ。一打勝ち越しの場面に変わった。

 5球目は真ん中高めの直球だった。フルスイングしたが、少し詰まった当たりに。「頼む」。願いが通じたのか、球は左前に落ちた。値千金の1点を挙げた。

 「ここぞという場面で頼りになるのが福井」。西村太監督(40)は今夏の香川大会で、長打力のある3年生を抑え、3番打者に選んだ。だが、準決勝で速球にタイミングを合わせられず、無安打で敗れた。

 今大会では、打順が1番になり、調子のいい別の選手が3番を打っていた。悔しかった。練習ではいつもより多く、投手に速球を投げてもらうよう頼んだ。

 「3番でいくぞ」。準決勝が終わった後のミーティングで、西村監督に言われた。打率を上げたことが評価された。

 決勝ではその監督の期待に応え、「やっぱり、あいつは持っている」と言わしめた。3番の座は、そう簡単には譲れない。(長妻昭明)

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