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千葉)習志野が6年ぶり9回目の優勝 秋季県高校野球

2019年10月7日03時00分

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 秋季千葉県高校野球大会(県高野連など主催)の決勝が6日、市原市のゼットエーボールパークであり、習志野が14―3で拓大紅陵を破って6年ぶり9回目の優勝を決めた。習志野は県内の大会で春、夏に続いての優勝。両校は19日から群馬県で開かれる関東大会に出場し、来春の選抜大会を目指す。

 五回表2死二塁、今秋から習志野の「背番号2」を背負う宮下征也君(2年)が右打席に入った。カウント2―1からの4球目。内角の直球を体を反らせながら振り抜き、左翼席へ運んだ。公式戦初本塁打。「よっしゃー」と叫び、ベースを一周した。

 今夏はベンチ外。ボールボーイとして正捕手の兼子将太朗君(3年)の動きを間近で観察した。勝負強い打撃に投手への声かけ。「兼子さんのようにチームを引っ張る選手になりたい」と思うようになった。

 力みがちな打撃フォームを改善しようと、コンパクトに振ることを意識する。決勝前夜も素振りを繰り返し、体に覚え込ませた。下位打線だった先輩と同様「次につなぐ意識」で生まれた本塁打だった。

 捕手として守備も重視する。試合中は頻繁にマウンドに駆け寄った。「低く低く」「腕振れ、腕」。ジェスチャーを交えながら、投手陣を引っ張った。今大会は6試合中4試合で2失点以内。タイプの違う3投手をうまくリードし、関東大会出場へ導いた。

 「二つ勝って、まずは選抜出場を決めたい」。選抜準優勝を果たした先輩たちの背中を追う。(福冨旅史)

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