スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

青森)東北大会にまず2校 秋季県高校野球

2019年9月22日03時00分

シェア

 秋季青森県高校野球選手権大会(県高野連主催、朝日新聞青森総局など後援)の準決勝が21日、青森市の県営球場であり、青森山田と弘前東が10月11日から岩手県で開かれる東北地区大会への出場を決めた。22日は決勝と、東奥義塾と八戸工大一による3位決定戦があり、3位決定戦の勝者も東北大会に出場する。

 ■「チーム引っ張る」先頭打者弾 青森山田・川原田純平選手

 最初に試合の流れをつくったのは、青森山田の1番打者、川原田純平(2年)の先頭打者ホームランだった。

 「どんどん振っていけ」と言われてベンチから送り出された川原田は、最初の3球を冷静に見極め、内角高めの直球をたたいた。打球が左中間スタンドに落ちると、「ナイスバッティング」と仲間が迎えてくれた。

 三回の打席では敵失に乗じて二塁を陥れ、4番を打つ八戸康冶(2年)の適時打でホームイン。七回にもバントで送った藤森粋七丞(いきなすけ)(1年)が生還し、この日の全3得点に貢献して、東北地区大会出場を引き寄せた。

 今夏の青森大会では3番を打っていたが、兜森崇朗監督は今大会、「中軸を打った経験を生かしてほしい」と川原田を1番打者に起用した。出塁力が求められるようになった上、上級生が抜けたことで「選抜に向けて、夏を経験した自分がチームを引っ張らなくては」という意識が強くなり、これまでより積極的にバットを振れるようになった。

 夏の青森大会の3回戦、八戸学院光星に敗れた試合を「大舞台になるほど積極的になれず、思うようなバッティングができなくなった」と悔やむ。「先輩ともっと野球がやりたかった」。まずは新チームで甲子園に行くことが、今の川原田の目標だ。

 「青森の第1代表で東北大会に出て、優勝する」。東北大会出場を決めても表情を緩めない川原田に、兜森監督は「彼が打つとチームに勇気が出てくる」と期待の目を向けた。(吉備彩日)

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン