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奥川、佐々木に「会いたかった」 野球U18に星稜合流

2019年8月25日19時57分

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 野球の第29回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯、30日~9月8日、韓国・機張(キジャン))に出場する高校日本代表チームは25日、夏の全国高校野球選手権で準優勝した石川・星稜の投手・奥川恭伸(やすのぶ)と、捕手・山瀬慎之助が加わり、20人の選手全員がそろった。26日にある大学日本代表チームとの壮行試合(東京・神宮、午後6時開始)では、佐々木朗希(ろうき)(岩手・大船渡)が先発することも決まった。

 東京都内のグラウンドでの練習後、奥川は満面の笑みで言った。「ずっと会いたいなと思っていた。また一緒に頑張りたい」。それに対し、すぐ隣にいた佐々木は少し照れたようだった。全国準優勝右腕と、高校生史上最速の163キロ右腕。2人にとって、高校日本代表の研修合宿があった4月以来の再会だった。

 奥川は全国選手権の疲れが配慮され、他の投手とは別のメニューをこなした。ランニングやストレッチなどに精を出し、ボールは投げなかった。前日の練習試合に登板した佐々木も、他の投手とは別調整。奥川とともに体を動かすことが多かった。

 佐々木は、昨夏も日本代表に名を連ねた奥川を「一番良い投手。実力も存在感も一番」と認めている。甲子園での活躍についても、「本当に言うことがないくらい素晴らしい投球だった」。印象に残っているのは、14イニングを1人で投げた3回戦の智弁和歌山戦だという。「十四回でもボールの質が落ちていなかった」と感銘を受けていた。

 一方の奥川も「潜在能力、体のバネ、球の速さはずば抜けている」と佐々木の能力の高さに舌をまく。ポール間のタイム走では、遅れてスタートした佐々木に追い越されそうになった。

 26日には大学日本代表との力試しが控えている。奥川が「世界大会に行けばあれぐらいのレベルのチームが来る。明日はみんなで勝ちに行きたい」と言えば、佐々木は「世界一になるには勝たないといけない。チーム一丸で戦っていきたい」。投手陣の柱を期待される2人。どう高め合っていくのか、楽しみだ。(小俣勇貴)

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