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星稜・奥川、決勝戦に先発「コンディションはばっちり」

2019年8月22日13時08分

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 (22日、高校野球 履正社―星稜)

 最速154キロ右腕の奥川恭伸(3年)擁する星稜(石川)は22日、大会最終日の決勝(午後2時試合開始)で、履正社(大阪)と対戦する。先発を託された奥川は「日本一を意識することなく、自分たちのやるべきことを徹底したい」と大一番を見据えた。

 今大会の奥川の投球はまさに「圧倒的」の一言。旭川大(北北海道)との1回戦で、いきなり完封。3回戦の智弁和歌山戦では、14回を投げて23奪三振を記録し、今大会初のタイブレークを制した。準決勝でも7回無失点と、ここまで4試合に登板し、32回3分の1を投げて自責点ゼロを継続している。

 自身の体調について「睡眠もしっかりとれて、コンディションはばっちりです」とにっこり。前日は休養日。準々決勝の仙台育英戦は登板しなかったため、連日の登板なしに決勝に臨む。「(休養日は)肉体的にも精神的にも大きい。投手にとってはありがたかった」と語った。

 履正社とは今春の選抜1回戦で対戦している。そのときは17奪三振で完封勝利しているが、「春とは同じようにいかないと思っている。失点しても、落ち着いて投げることが大事になる」と慢心はない。履正社はここまで全5試合で2桁安打と、強力打線が持ち味だ。好調の1番・桃谷、4番・井上について「十分警戒している。細心の注意をはらって、向かっていきたい」と話した。

 優勝すれば、同校初であり、北陸勢初の快挙となる。ただ、奥川自身は「当初の目標はベスト4。正直ここまで来られると思っていなかった。ボーナスゲームだと思って楽しく仲間と思い出をつくりたい」。注目の決勝前とは思えない、リラックスした表情が印象的だった。(辻隆徳)

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