スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

準決勝まで打てた七回も…中京院中京、無得点で夏終わる

2019年8月20日17時30分

シェア

 (20日、高校野球 星稜9―0中京学院大中京)

 中京学院大中京が奮い立つときがきた。「さあ七回だぞ」。準々決勝まで19得点のうち、13点が七回。星稜の奥川に1安打に抑えられていた打線には、何かきっかけが必要だった。だが、簡単に2死。ここで主将の藤田が食らいついた。

 高校日本代表候補合宿で佐々木朗希(ろうき)(岩手・大船渡)の163キロを受けたのが藤田。それに匹敵すると感じた一方、じっと狙っていた。「1試合に1球あるかないかの甘い球を捉えました」。高め直球を詰まりながらも右前に飛ばした。

 残念ながら次打者の小田は二ゴロで無得点。奥川には7回で10三振を喫し、終盤も2番手に封じられた。結局、誰も二塁を踏めなかった。

 ただ、投手でも活躍した元(げん)は2年生で、小田は1年生。藤田が打って気合が入ったという小田は「出合ったことのない直球の伸び、変化球のキレでしたが、1年生でそれを経験できたのは大きい」といった。奥川の残像はチームをさらにレベルアップさせるだろう。(隈部康弘)

     ◇

 ●小田(中) 1年生三塁手。三回1死三塁で三遊間に抜ける強い当たりを横っ跳びで好捕。「強打者が多いので予想していた。速く反応できた」

 ●赤塚(中) 身長193センチの背番号18は、甲子園で4試合すべてに登板。「去年の夏はベンチにも入れなかった。甲子園で自信をつけた」

 ●橋本監督(中) 「うちの力はすべて出し切ったが、奥川君は思っていた以上に直球も変化球のキレも素晴らしかった。打線も脅威だった」

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン