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星稜1番打者「安心して投げさせたい」 自ら戒めた打撃

2019年8月20日17時27分

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 (20日、高校野球 星稜9-0中京学院大中京)

 昨夏、今春の選抜を含め、1番打者としてこの球場の一回の打席に立つのは、9試合目。「最初の打席で打てば、相手に与えるインパクトは大きい」と星稜の東海林(しょうじ)航介。低めの難しい変化球をとらえて中前へ。次打者への2球の間に相手投手の癖を確認した。3球目、二盗に成功。四球を挟んでの犠打、犠飛で先制の本塁を踏んだ。

 先発マウンドは3日前、延長14回の激闘で165球を投じた奥川。「少しでも早く安心して投げさせたかった。投手を助けるためにも初回の得点を意識していた」。二回2死一、二塁で迎えた第2打席では、右前へ適時打を運ぶ。つかんだ流れを確かなものにした。

 自らを戒めて今大会に臨んだ。石川大会の打率は2割1分1厘。4安打しか打てなかったのに、そのうち3本が本塁打だった。「大振りになって、三振も増えた。1点が大事になる甲子園で自分がこんなスイングをしていてはダメ」。シュアな打撃を取り戻し、ここまでの計11安打はチームトップだ。

 2年生右腕・荻原は小学生の頃から遊んだ仲良しだ。今大会中も宿舎の部屋を訪ねて、しゃべったり、寝たりする。奥川に代わって、その後輩が先発した2回戦でも、準々決勝でも、一回の打席で塁に出た。投手を思い、決勝の舞台でも、最初の打席に神経を研ぎ澄ませる。(竹田竜世)

     ◇

 ○山瀬(星) 9番打者で、3安打3打点。「調子は悪かったが、点につなげられてよかった。自分たちのために甲子園があるというくらい楽しめている」

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