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分裂危機→春に続く4強 明石商、決勝進出は後輩に託す

2019年8月20日14時31分

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 (20日、高校野球 履正社7―1明石商)

 「この2年間半はやりきれた」。明石商の主将、重宮の目に涙はなかった。とりわけこの半年は濃かった。

 4強入りした選抜後、チームは分裂の危機に陥った。「甲子園で本塁打を打てばすごいバッターだ、ベスト4に入れば強いチームだと思ってしまう」。調子に乗る選手も出てきて、練習に身が入らない。重宮は「自分がしっかりしていないから」と、主将を辞めたいと直訴するほど。だが、これを機に「厳しいことも言い合うようになった」とチームに変化が生まれた。

 この日の準決勝は、一回から履正社に押される展開。六回には自ら二塁打を放ったが、連打が出ずに反撃はならなかった。

 作り直したチームは、2季連続4強の実績を上げ、経験は2年生の中森、来田らが継ぐ。「最後までやってきて良かった。(今後も)諦めずにやってもらいたい」。決勝進出は後輩に託した。(大西史恭)

     ◇

 ●狭間監督(明) 「完敗です。ブルペンから調子がよくなかったとはいえ、中森が一回に6本もヒットを打たれるとは。相手が一枚も二枚も上だった」

 ●清水(明) 試合前まで11打数無安打だったが、この試合で2安打。「ずっと仲間から『大丈夫だよ』と言われていた。最後に打ててよかった」と涙。

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