スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

先発バッテリー、4番打者…甲子園で目立った主力1年生

2019年8月19日19時56分

シェア

 今大会、目立ったのが1年生の中心選手だ。全国選手権のベンチ入りメンバーは18人。49代表で合計882人になる。今夏の1年生はそのうち38人。同じ49代表だった一昨年は登録時で30人、5年前の96回大会は43人。今夏が突出して多いわけではないが、強豪で主力を担う選手が多くいた。

 18日の準々決勝。仙台育英の先発バッテリーは右腕・伊藤と木村の1年生だった。二回に満塁本塁打を浴びるなどして星稜に大敗。木村は「1球で流れが変わってしまった。1球の重みを知った」と号泣し、伊藤も「1球の怖さを痛感した」と泣いた。

 須江監督は「彼らは競争に勝って、今のポジションを勝ち取った。木村が背番号2をつけているのも、最もいい捕手だから」と信頼を寄せ、1回戦も左腕・笹倉とのバッテリーで先発させた。

 智弁和歌山には4番の徳丸。中谷監督は大会前、起用の意図を「経験があり信頼できる打者が前後にいるなかで、のびのびとやってほしくて4番に使っている」と話した。1、2回戦で計3安打を放ったが、延長14回の激闘の末、星稜に敗れた3回戦は奥川の前に5打数無安打。3三振を喫し、「この経験を生かしてやるしかない」と語った。

 智弁学園の前川も4番を任された。小畠は先発で、西村は3番手で敗れた初戦に登板した。高岡商の遊撃手・石黒和、明徳義塾の遊撃手・米崎、敦賀気比の1番・大島らも存在感があった。

 4強に残ったのは、中京学院大中京の小田のみ。ここまでの3試合すべてに5番三塁手で先発し、4安打2打点。準決勝を前に「試合になれば学年は関係ない。勝つために自分は何が出来るかを考えている」。堂々としたものだった。(竹田竜世)

     ◇

■今大会の主な1年生の中心選手

     チーム    位置 打順

木村②  仙台育英    捕  8

笹倉⑪  〃      投、一 7

伊藤⑱  〃       投  6

小田⑤  中京学院大中京 三  5

石黒和⑥ 高岡商     遊  6

大島⑧  敦賀気比    中  1

前川⑦  智弁学園    左  4

小畠⑩  〃       投  8

西村⑪  〃       投  8

徳丸⑩  智弁和歌山   右  4

米崎⑱  明徳義塾    遊  8

*丸数字は背番号。打順は初戦

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン