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ファウル、持ち帰れます グラブを持って甲子園へ行こう

2019年8月18日15時33分

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 (18日、全国高校野球選手権大会)

 試合中に数度、場内アナウンスが流れる。「野球観戦にはぜひ、グラブをご持参ください」

 大会本部がグラブ持参を呼びかけ始めたのは2002年。前年、応援中のブラスバンド部員が打球を顔に受けて大けがしたことがきっかけだった。アルプス席の応援団エリアではいま、グラブを持った野球部員らが分散して立ち、声を掛け合って飛球に対処する。

 一般の観客はどうか。グラブを手にした人は少なく、観戦の文化として根付いてきたとは言えない。

 日本高野連によると、スタンドに飛び込む打球は1試合平均で約11球。スタンド中段の通路では、鋭い打球がネットをぎりぎり越えて飛んでくる。

 グラブ持参の利点は安全性を高めるだけではなく、プレーに集中し、間接的だが試合にかかわれることだ。捕球したファウルボールは持ち帰ることができる。この日、グラブを手に一塁側特別自由席で観戦した水谷建太君(12)は「捕ったら家に飾りたい」。グラブを持って甲子園に行こう。ナイスキャッチは、忘れられない思い出になる。(山田佳毅)

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