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青森)八戸学院光星、サヨナラで8強入り

2019年8月17日03時00分

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 八戸学院光星は大会第10日の16日、3回戦で海星(長崎)をサヨナラで破り、5年ぶりの8強入りを決めた。準々決勝は第12日(18日)の第1試合(午前8時開始予定)で、昨夏の甲子園でも対戦した明石商(兵庫)と戦う。

 ■辛抱強く3投手をリード 太山皓仁捕手(3年)

 2点をリードされて迎えた二回。再び走者を出す展開になったが、八戸学院光星の捕手、太山皓仁(たやまひろと)(3年)は冷静だった。

 先発の横山海夏凪(みなぎ)(3年)を見て、「一人で抱え込んで野球をやろうとしている」と感じた。マウンドに駆け寄り、「守備を信用しろ。アウトを取ってくれる」。横山は持ち直し、何とかその回を切り抜けた。

 終始苦しいリードを強いられた試合だった。横山は初回から制球を乱し、3失点。三回途中から登板した渡辺太楼(たろう)(3年)も六回、先頭打者を歩かせたのをきっかけにピンチを招いた。1、2回戦に続くリリーフ登板となった山田怜卓(りょうた)(3年)も、適時打を浴びて同点に持ち込まれた。

 太山は普段、「それぞれのよさを引き出せる配球をする」ことを心がけ、配球を決めるのに時間をかけない。だが、「今日はいつものようにぽん、と(配球が)思い浮かばなかった」。それでも辛抱強くリードを続け、打席でも三回に本塁打を放って投手陣を援護した。

 九回、下山昂大(3年)がサヨナラの適時打を放ち、みんなと抱き合って喜んだ。でも、リードの面では配球ミスを悔やんでいる場面もある。六回、山田が2点適時打を許して同点に追いつかれた場面だ。

 ベンチに戻ると、山田から「あそこはスライダーだったと思う」と声をかけられた。やっぱり、と太山は思ったという。「同じ球を続けてしまったから打たれた」

 次の相手は選抜4強の明石商だが、一歩も譲る気はない。「今日の反省はしっかり生かす」と次戦を見据えた。(吉備彩日)

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