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ただの「球拾い」じゃない 試合を支える球児たちの意欲

2019年8月16日22時00分

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 (16日、高校野球 作新学院18―0岡山学芸館、中京学院大中京9―4東海大相模)

 プレーする選手のほかにも、じっと球の行方を追っている球児たちがいる。例えば、ファウルグラウンドのブルペン近くに控えている、両校のボールボーイ。

 試合中、ファウルを拾い、投球練習の球がそれれば、外野まで走る。結構忙しいが、真剣勝負をまた違った角度から堪能できる。

 作新学院の投手の小野寺(3年)は、エース林について「試合を通して球が低めに収まっていた」。当然のことでもまじまじと見ると、その大切さが分かる。今後も野球を続けるつもりだから参考になった。

 アルプス席では、ブラスバンドなど応援団を囲むように、グラブをはめた部員を配置することになっている。打球から守るためだ。

 その中の1人、中京学院大中京の外野手の岡島(1年)は自然と同じ左打者に目がいった。「どの球を狙っているのか、自分なりに考えながら見ています」

 言ってしまえば、どちらも「球拾い」。けれど、せっかく甲子園まで来てやるのだ。何かを感じ取って帰りたい、という意欲がにじんでくる。(隈部康弘)

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