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和歌山)智弁和歌山、きょう星稜と対戦 両監督の戦略は

2019年8月17日03時00分

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 第101回全国高校野球選手権大会で、智弁和歌山は17日の第2試合(午前10時半開始予定)で、星稜(石川)と3回戦を戦う。智弁和歌山の中谷仁監督(40)と星稜の林和成監督(44)に相手の印象や意気込みなどを聞いた。紙上対談の形式で紹介する。(西岡矩毅、岡純太郎)

 ――1、2回戦のできは

 中谷 バッテリーを中心にしっかり抑えてくれて、終盤に自分たちの攻撃が出せた。ただ、これまでの試合はゼロにして、次の試合に全力で臨む。

 林 甲子園では、エースの奥川1人に頼っていては難しい。1回戦は9安打1得点と苦しんだが、2回戦は相手投手を攻略し、得点を重ねることができた。選手は対応力を見せてくれたし、荻原もいい投球をしてくれて、収穫があった。

 ――相手校の印象は

 中谷 まず、奥川君というのが今年の星稜の象徴的な投手。すべてにおいて、高校生レベルでは打つのが難しいという認識。

 林 智弁和歌山といったら強打のイメージ。5季連続の出場で甲子園にも慣れている。

 ――相手校で警戒する選手は

 中谷 ピンチの場面で回ってきた打者全員に警戒しないといけない。勝手なイメージだが、大事なポイントでも打者に奥川君が回ってきそうな感じがする。打撃もいい。

 林 東妻君は初戦からいいスイングができている。中心選手の西川君や根来君も手ごわい。強打のイメージが強いが、今年は池田君、矢田君、小林君といった投手陣も充実している。要警戒だ。

 ――自校で鍵になる選手は

 中谷 やっぱり全員。結局、チャンスで誰が打ってくれるか、ピンチで誰が抑えてくれるか、が勝負になると思う。西川、黒川はもう少しやれる選手。奥川君や高校野球を代表する星稜と戦うことによって、覚醒するのではないかと期待している。

 林 緊迫した試合では、中心となる打者のできが勝敗を左右する。1番の東海林、4番の内山がどんな活躍をしてくれるかが重要。

――3回戦の展望と理想の試合展開は

 中谷 3点取れたら、それを死守しなければならない戦いになると思う。短期決戦ではラッキーボーイ的な存在が出てくる。その勢いのある選手が躍動してくれるのが望ましい。うちは池田や東妻あたりが甲子園に来てからいいプレーができている。

 林 3人も好投手がいると、打ち崩すのは難しいだろう。チャンスで小技も使って効率よく得点を重ねるしかない。相手はこれまでの2試合、試合終盤に得点を重ねていた。こちらが序盤にリードを奪い、終盤をしっかり締める、ロースコアの展開に持ち込みたい。3、4点が一つの勝負の分かれ目になると思う。

 ――意気込みは

 中谷 全員で束になっていかないと勝てない相手。智弁和歌山打線がどこまで食らいついていけるのか、一野球人としてはわくわくしている。

 林 私が星稜で監督になってからは、5年前の16強が最高成績。選手にはぜひとも、この壁を乗り越えてほしい。

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