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馬淵監督「3HRは付録みたいなもんです」 勝敗の鍵は

2019年8月13日18時06分

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 (13日、智弁和歌山7―1明徳義塾)

 1点をリードしていた明徳義塾(高知)は七回、大会記録に並ぶ1イニング3本塁打などで一挙7点を奪われ、智弁和歌山に逆転負けを喫した。甲子園通算51勝の経験を持つ馬淵史郎監督は3本塁打を「付録」だと言い、それ以前のプレーが勝敗の鍵だったと振り返った。

 七回を問われた馬淵監督は悔しそうに口を開いた。「流れがちょっと。1アウトからセンター前を打たれて好走塁で二塁打に。一塁手がファンブル(記録は失策)、ゲッツーかと思ったらイレギュラー(遊撃手の前でボールがはねて同点適時打)。ちょっとおかしくなった」。その直後に3点本塁打を打たれた。

 先発を任せた新地智也(2年)は馬淵監督の思惑通りに智弁和歌山打線を六回まで無失点に抑えていた。「2、3失点は大丈夫だと思っていたんですよ。あのスピード(120キロ台)でのらりくらり打たせて。ビッグイニングさえつくらなければと思っていたが。やっぱりね、守りは完璧にいかないと勝負にならなかったってことですね。甲子園で勝ちきるいうのは、ああいうところをきちっとできないと。(不利になるプレーが)三つも出ましたよね、1イニングに。ホームランは付録みたいなもんですよ」。

 勝負ごとには運もつきまとうことも改めて感じたようだ。この日は左翼から右翼に流れる甲子園名物の浜風とは逆の風向き。「そのあたりが甲子園の難しいところ。浜風がラッキーになるときもあるし、いつもの風だったら右飛と中飛だったかもしれない。そりゃお互い同じ条件ですから」。さらにイレギュラーバウンドについては、「しょうがないね。遊撃手を責められない。でも、併殺で『しめた』と、腰高でいってイレギュラーだから。高いバウンドは重心沈めて疑っていかないと。中間守備をとらせていたからね。中間守備じゃなかったらラッキーバウンドだったなあ」と語った。

 それでも最後は今年のチームをたたえた。「ピッチャーも140キロを超える投手はいないし、でもやれるんですよね。本当に(野球を知って)うまくやれば。全国の学校の見本になるチームになれといつも言ってきた。今年の学年はいい指導者になる」(坂名信行)

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