スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

福井)夏の甲子園 敦賀気比の打線爆発 快勝で3回戦へ

2019年8月14日03時00分

シェア

 大会第8日の13日、2回戦に臨んだ敦賀気比は初回から打線が爆発。初戦で春夏通じて甲子園初勝利を挙げて勢いに乗る国学院久我山(西東京)を19―3の大差で下した。3回戦は第11日の第3試合(16日午後1時開始予定)。第9日の鳴門(徳島)―仙台育英(宮城)戦の勝者を相手に、8強入りをかけて激突する。

 ■打法見直し実り5打点 野道大誠選手

 一回表2死から1点を先制し、なお二、三塁に走者を置いた好機で、敦賀気比6番打者の野道大誠君(3年)が打席に立った。

 「ストライクの球は全部打ちにいく」。2ボール、ノーストライクからの3球目、内角真ん中の直球を振ると、打球は三遊間を抜けた。この適時打でチームは2点を追加。ベンチに戻ると、「やっと出たな」と仲間から声をかけられた。甲子園で放った初となる安打に喜びがこみ上げた。

 昨夏の甲子園1回戦でも6番打者として先発出場。だが、3打数無安打に終わり、悔しさだけが残った。今春の県大会で中軸を任されたが、夏の福井大会では6番に。ずっと積極的な打撃ができずにいた。

 8日の1回戦でも2打数無安打。八回表2死一、三塁の得点機には代打を立てられ、ベンチに下がった。試合後、卒業して大学野球を続ける昨夏の主将と電話で話した。「打てなかったです」。そう報告すると、「もう1回プレーできるんだから、気にせず思い切ってやってこい」。励ましの言葉に力がわいた。

 録画で自らの打撃フォームを分析して見直した。重心がぶれないよう、足を上げる高さを低くした。さらにコーチのアドバイスで、バットを短く持った。

 その打法がうまく合い、この日は5打数3安打5打点の活躍。試合後は晴れやかな表情で、次への決意を新たにした。「3回戦は相手投手のレベルも上がってくると思うけど、先制して1点でも多く取る」(平野尚紀)

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン