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徳島)オール鳴門で挑む夏 支えるコーチやマネジャーら

2019年8月14日03時00分

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 第101回全国高校野球選手権(日本高野連、朝日新聞社主催)に出場している鳴門の選手たちの力を引き出すのはコーチやマネジャーを含む高い組織力だ。

 コーチ陣はバッテリー、打撃、守備走塁などの担当別に指導し、時には5人以上がグラウンドにいることも。多くは鳴門のOBで元プロ野球選手もいる。

 エースの西野知輝君(3年)は春以降、バッテリー担当の橋本治男コーチ(45)から、「抜くとこは抜いて」と繰り返し言われた。ペース配分を意識するようになり、長いイニングを投げ抜けるようになった。4番の浦和博君(3年)は調子を落とした時、ヘッドコーチ的存在の福本学コーチ(48)の「どんな時も強いスイングを貫け」という言葉で持ち味の長打力を取り戻したという。

 6人のマネジャーのうち、甲子園に同行しているのは3年生2人。1回戦で記録員としてベンチ入りした西内詩織さんは、飲み物を渡す時に「どうぞ」「がんばれ」と声をかけるよう心がけている。「野球部で学んだことを生かし、将来は社会福祉に関わる仕事に就きたい」と話す。

 仙台育英戦では乾彩花さんが記録員を務める。父は鳴門の元投手で自身もバレーボールや卓球の経験がある。「2回戦も打線を爆発させ、鳴門らしいプレーを」とエールを送る。

 練習では、ベンチ入りメンバー以外の部員も選手たちを支える。徳島大会で背番号20だった吉谷英悟君(3年)は、仙台育英の速球派投手を意識して打撃投手を務めた。「鳴門は自分がベンチに入れないほどの強いチーム。公立校を代表して勝ち進んでほしい」

 選手たちは「誇」の刺繡(ししゅう)が入ったマネジャー手作りのユニホーム形のお守りをつけたバッグと共に球場に向かう。(高橋豪)

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