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左投げいない海星、苦肉の左腕対策で聖光学院エース攻略

2019年8月12日14時38分

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 (12日、高校野球 海星3―2聖光学院)

 海星(長崎)には左投げの選手が一人もいない。苦肉の対策を積んで、聖光学院(福島)のエース左腕須藤から3点を奪って勝った。

 ベンチ入りメンバー18人全員が右投げの代表は、旭川大(北北海道)、宇和島東(愛媛)、海星の3校しかない。海星はしかも、甲子園につれてきたサポートメンバー15人も全員が右投げだ。3日に対戦が決まったのは、左腕がエースの聖光学院。聖光学院には他に右投手もいるが、浜崎部長は「うちは左打ちが多い打線。間違いなく須藤君でくるだろう、とみていた」。

 対策は練ってきた。この日までの練習で「左投手役」を務めたのは、右投げの部員たち。フリー打撃では、マウンドから一塁側へ1メートルほど、さらにやや手前の位置から投げ込まれる球を打ってきた。

 長崎大会で1試合平均8点を奪ってきた打線からすれば、この日の3得点は多いとは言えない。それでも効果的だった。四回は2死無走者から高谷(たかたに)の中越え二塁打、坂本の左前安打で先制。六回は大串が右越えにソロを放ち、九回には太田の右犠飛で貴重な1点を加えた。4番の高谷は「毎日、練習で左投手の角度を見てきた。目は慣れていた」と胸を張った。(竹田竜世)

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