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攻めて攻めた作新学院 延長10回に二盗、続けて三盗も

2019年8月11日12時33分

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 (11日、高校野球 作新学院5―3筑陽学園)

 九回2死走者なしから追いつかれても、作新学院に動揺などあり得ない。「一瞬も守りに入らず、攻めて攻めてやってきましたから」。こう話す1番打者の福田は、そんなチームの精神の塊だった。

 延長十回、先頭の打席。左前安打で出ると、松尾の初球に二盗。「自分の判断です」。筑陽学園のエース西舘は牽制(けんせい)が少ない。そんな傾向も当然、頭にある。

 大向こうをうならせたのは、さらに三盗も決めたことだ。ヒットエンドランで松尾は空振り三振したが、「走った以上はセーフにならなければ」と頭から突っ込んだ。もう上げ潮。中島の安打でかえり、勝ち越した。

 三回も二盗し、敵失で三進、犠飛で生還した。全体的に犠打は少ない。といって単に強攻ではない。足を使って状況を動かし、相手を自らのペースに引き込んでいる。このチームの怖さだ。「勝って聞く作新の校歌は一段と気持ちいいですね」。夏の甲子園では、3年前に全国制覇して以来の白星だった。(隈部康弘)

     ◇

 ○林(作) 137球で3失点完投。「(2点差を追いつかれた九回は)変化球が高めに浮いた。勝ち急いだかも。野手が(十回に)2点を取ってくれたので死ぬ気で投げました」

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