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岩手)「逆転の花巻東」にも重かった7点差 振り返る

2019年8月11日03時00分

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 夏の甲子園に初めて連続出場した花巻東。9日の初戦で鳴門(徳島)に4―10で敗れたものの、中盤以降の粘り強い攻めに「逆転の花巻東」の伝統が垣間見えた。チームの戦いを振り返る。

 鳴門戦を終えて佐々木洋監督は四球の数を敗因に挙げた。先発した中森至選手(3年)、継投した西舘勇陽投手(同)で計9四球を与えた。球数は4投手で計194球にのぼった。

 岩手大会では6試合で計61安打と、打線の厚みで勝ち上がった。初戦の花巻北戦では水谷公省選手(2年)の適時二塁打でサヨナラ勝ち。序盤は2年生の活躍が目立ち、それに呼応するように準決勝以降は向久保怜央選手ら3年生が長打を連発した。

 3年生は鳴門戦でも意地をみせた。7点のリードを許した五回2死一、二塁から中村勇真主将が適時二塁打を放ち2点をかえした。向久保選手は2長打を含む3安打を放った。

 安打数は相手と同じ10。しかし中盤までの7点差は、数々の逆転を演じてきたチームにも重すぎた。中村主将は「雰囲気にのまれ、消極的になった」。甲子園で無安打だった水谷選手は「変化球に対応できるようにして、来年また甲子園に戻りたい」と話した。新チームは11日から始動する。(御船紗子)

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