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2年生捕手、悩んだ先輩との関係 冗談言い合い見えた

2019年8月8日18時40分

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 第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、前橋育英(群馬)が8日、国学院久我山(西東京)に5―7で逆転負けした。マスクをかぶる須永武志君(2年)は下級生で唯一のレギュラー。「相手は外狙い。インコースもいけるならいきましょう」。ピンチではマウンドに駆け寄り、3年生のエース梶塚彪雅(ひょうが)君に声をかけた。

 荒井直樹監督が「教えてきた中でも一級の素材」と評する須永君は、昨秋からの新チームで正捕手になった。だが、梶塚君との関係に悩んでいた。「信用されていないのではないか」。特にピンチで、サインに首を振られることが多かった。

 転機になったのが、秋季関東大会準々決勝の山梨学院戦。翌春の選抜大会出場に近づく一戦で、コールド負けを喫した。外角一辺倒の配球が通用しなかった。

 「捕手ならもっと投手のことを知らなければ」。コーチの一言で意識が変わった。先輩に遠慮し、打たれても反省点を確認していなかった。

 控えの捕手に任せず、投球練習では一球でも多く球を受けるようにした。同じ接骨院に通い、待ち時間に冗談を言い合った。梶塚君からも昼食に誘われ、人柄が見えてきた。「心が広い」「大雑把な性格だな」

 甲子園出場を決める頃には、思い切って内角を要求するサインに首を振られることはほとんどなくなった。

 迎えた甲子園。逆転を許した七回は、2死から5連打を浴びた。「内角を突きたかった」と須永君。だが序盤に与えた死球が頭をよぎり、弱気になってしまったという。ただ、「昨秋だったら5連打で終わらなかったと思う」とも言った。

 「よいバッターになるほど、攻めていかなきゃいけない。強気の攻めに自分が応えられなかった」と梶塚君は涙ながらに振り返った。「須永には来年リベンジして欲しい」(森岡航平、八鍬耕造)

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