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智弁和歌山、猛攻呼ぶ1打 頼りの5季連続出場の3年生

2019年8月8日10時39分

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 (8日、高校野球 智弁和歌山8-1米子東)

 初戦ならではの力み、硬さ。それを智弁和歌山の3年生、東妻がバットで振り払った。同点の六回2死一塁。カウント3―1からの外角球を逆らわず、流し打った。右中間を破る決勝の適時三塁打。この回一挙3点の猛攻につなげた。

 和歌山大会で1試合平均8得点の看板の「強打」は、米子東の好左腕森下に苦しんだ。三回まで無安打。走塁ミスも重なり、四回に東妻が先制打を放ったが、六回に同点に追いつかれる嫌な展開が続いた。

 試合前、中谷監督は5季連続で甲子園出場の東妻ら3年生の奮起をポイントの一つに挙げた。力を出し切れずに終わることもある初戦で「経験値は高校生の野球では大きい。頼りたいところ」。元4番で6番の東妻も「チャンスで回ってくるのは変わらない。責任感はあります」。計3安打と引っ張り、硬さの抜けた打線も計13安打を集めた。

 中谷監督にとって、夏の甲子園で「監督初勝利」だ。今の3年生とは自身が母校に戻って入学時から指導する特別な間柄。「最後の夏。どんな暴れ方をしてくれるのか楽しみ」。見据える高みはまだ先にある。(甲斐弘史)

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