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智弁和歌山、得点呼ぶ「魔曲」で応援 球場の雰囲気一変

2019年8月9日08時18分

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 (8日、高校野球 智弁和歌山8―1米子東)

 息ぴったりの「魔曲」が、智弁和歌山に先制点を呼び込んだ。

 四回裏、先頭の細川凌平君(2年)が安打で出塁すると、三塁側応援スタンドからチャンステーマ「ジョックロック」が流れた。球場の雰囲気を一変させ、得点を呼び込むことから「魔曲」と呼ばれる。リズムを作る応援団の大太鼓は伊藤匠統(なると)君(同)、ドラムは吹奏楽部の谷口和彦君(同)がたたいた。

 2人は同校の小学校からの友達。伊藤君は、大太鼓がスタンド全体の応援を引っ張る姿に憧れた。谷口君は中学1年の夏、甲子園に向かう野球部の壮行会でドラムの演奏に引きつけられ、吹奏楽部に入部した。

 大太鼓もドラムも複数人で担当するため、2人が同時にたたく機会は多くない。四回はちょうど2人が担当。伊藤君は谷口君について「アイコンタクトをとってくれるので助かる」と話し、谷口君は「指揮を見ながらたたいてくれるので一番やりやすい」と伊藤君との共演を振り返った。

 「魔曲」の後押しもあり、四回に先制。中盤に打線がつながり、米子東を突き放して2回戦進出。伊藤君は「決勝に向けて一球一球戦ってほしい」。谷口君は「決勝までうなぎ登りの勢いで戦って」とチームにエールを送った。(藤野隆晃)

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