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神奈川)甲子園出場かけ、東海大相模と日大藤沢が決勝へ

2019年7月28日03時00分

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 第101回全国高校野球選手権神奈川大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)は27日、横浜スタジアムで準決勝2試合があった。第1シードの東海大相模(決勝進出は2年ぶり)と第3シードの日大藤沢(同23年ぶり)が勝ち上がった。決勝は28日、同スタジアムで行われる予定。

 ■捕手全う「悔いなし」 桐光学園・高橋主将

 桐光学園の主将、高橋建心選手(3年)は、苦しくなった試合展開をベンチから見ていた。日大藤沢相手に初回から得点され、八回にはだめ押しの本塁打を放たれた。エースの安達壮汰選手(2年)が追い込まれていく。高橋選手は「焦らないで行こう」と声をかけ続けた。

 八回表から捕手で出場。今大会、初めてだった。疲れて球威が落ちてきた安達選手に「気持ちで押してけ」。その後の打者で三振を取ると、高橋選手は小さくガッツポーズをした。

 高校までは内野手を務めていた。監督に指名され捕手に転身。構えや捕球など、一からの出発で「なんで自分が」と思うこともあった。次第に思い通りの試合ができるようになり、捕手に面白みを感じるようになった。

 昨年は2年生ながら正捕手として活躍。北大会の決勝で慶応に惜敗してから、主将としてチームをまとめてきた。安定した配球で、投手陣からの信頼も厚い。だが、直前の練習で右足首をねんざ。悔しさを抱えたまま、ベンチに入った。

 劣勢の雰囲気を変えるために投入された高橋選手は九回、三者凡退に導いた。2イニングにとどまった最後の夏を振り返り、「甲子園に届かなかった結果に悔しさはある。だけど、この2年半に後悔はない」と目を腫らして話した。(林瞬)

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