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東海大相模の4番は2年生 打席前、必ず振るバット3本

2019年7月25日18時02分

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 (25日、高校野球神奈川大会 東海大相模5―2相洋)

 2年生ながら東海大相模の4番を務める山村崇嘉(たかよし)選手が、三回、今大会初の本塁打を放った。「初球からフルスイングが今大会の自分のテーマ。その通りの一打で、気持ちよかった」。ロースコアの試合で大きな2点を挙げ、チームを勝利に導いた。

 中学時代は器用に当てることに終始していたが、高校入学後、「コンパクトに強い打球を」と徹底して指導され、ガツガツとバットを振り続けてきた。昨秋、4番を任され始めてさらに気合が入り、冬場は1日千本以上スイングし、140キロだったスイングスピードは154キロまで成長。「4番」のプレッシャーを練習ではねのけてきた。

 打席に入る前には必ず、バット3本を握って振る。重さや握りにくさをあえて感じることで、いざ打席に入って1本を持ったとき、軽く握りやすく感じるからだ。この日は1打席目にも粘って安打を放ち、「相手投手へのダメージも大きかったはず」と試合の流れをくみ取る一打にも余念がない。

 後ろには、金城飛龍選手、遠藤成(じょう)選手、井上恵輔選手ら3年生の強打者が控える。「長打にこだわらず、つないでいく」。それが「相模の4番」の役割と信じ、あと2勝を誓う。(木下こゆる)

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