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新潟)高校野球 日本文理、東京学館新潟が決勝で激突

2019年7月24日03時00分

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 第101回全国高校野球選手権新潟大会は23日、ハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合があった。第1シードの日本文理は、昨年敗れた新潟に雪辱。東京学館新潟は糸魚川を下し、初の決勝進出を決めた。24日、いよいよ77チームの頂点が決まる。

 ■仲間に感謝 エースの涙 糸魚川・渡辺勝誠投手

 大会屈指の左投手、糸魚川・渡辺勝誠(3年)の夏の大会が終わった。この日も八回2失点と好投したが、打線は1得点に抑えられ、31年ぶりの決勝進出はかなわなかった。

 準々決勝までの4試合に登板し、うち3試合で完投、自責点はわずか2だった。伊藤修監督は「大会前までは打撃で勝負するチームだったが、渡辺がひとりで頑張ってくれて守備で勝てるチームになった」と存在の大きさを語る。

 憧れるプロ野球・阪神の藤川球児投手をまねて磨いた直球とスライダーが武器。陸上部から借りたバイク型のトレーニングマシンでスタミナをつけ、「疲れはなかった」という。

 「真顔だとみんなが不安がるし、自分も落ち着けるから」とマウンドでは笑顔。イニング終了時には雄たけびをあげ、鼓舞してきた。それでも試合後は、「勝ったら決勝という舞台では、1点取られるだけで(試合の)流れを持っていかれる」と悔やんだ。

 この日の先発選手のうち6人が小学生の頃から同じチームメートで、「仲の良いチーム」。試合後のインタビューで、渡辺はその仲間のことを話すたび、涙があふれ、声が震えた。「ピンチの時、仲間が『大丈夫! 大丈夫!』と励ましてくれた。他のチームに入ったことないけど、一番実力はあるし、甲子園に行って戦えるチームだと思ってきた。最高のチームです」(谷瞳兒)

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