スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

昨夏代表の中越が敗退 中軸の2年生、悔しい最終打席

2019年7月21日22時27分

シェア

 (21日、高校野球新潟大会 東京学館新潟5―2中越)

 思わず、バットをグラウンドにたたきつけてしまった。3点を追う九回、1死走者なし。中越の3番打者、広瀬航大(2年)の最終打席が右飛に終わった。

 4回戦までの3試合で計37得点と高い攻撃力を見せてきた中越打線。中でも、それまで11打数4安打の広瀬は中心の役割を果たしてきた。昨夏は1年生として唯一、甲子園でプレーを経験し、今年の新チームでは中心打者として期待もかけられてきた。

 それが、3月の練習試合で死球を受け、足を骨折。6月まで別メニューでの練習しかできなかった。復帰後、誰よりもバットを多く振り、「昨年は先輩に連れて行ってもらった。今年は自分が中心になって甲子園に行かないと」と臨んだ夏の大会だった。

 広瀬の後を打つ4番打者の富井新大(3年)は、いつも次打者席で「(広瀬は)打ってくれる、チャンスは絶対に回ってくる」と思っていたという。この日無安打に終わった広瀬を、「けがもしていたのに、ここまでよく頑張ってくれた」とねぎらった。

 試合後、広瀬は、中学時代のクラブチームの先輩、東京学館新潟の主将の渡辺勇士(3年)に「頑張ってください」と話した。今年の目標は託し、次の夏を見据えた。(谷瞳兒)

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン