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愛工大名電を破った投手リレー スライダーが決め手に

2019年7月20日19時28分

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 (20日、高校野球愛知大会 誉4―2愛工大名電)

 誉の攻守がかみ合った。

 1点リードで迎えた六回。2死一塁から、4番の吉田卓矢君(3年)に打席が回った。バットが振れており、四回には左越えの2点本塁打を放っていた。「点差を広げてチームを楽にさせてあげたい」と念じて、とらえた打球は、右越え適時二塁打に。この回に点差は3点に広がった。

 先発のマウンドに立ったのは背番号10の杉本恭一君(3年)。春にひじを痛めた影響で、練習から1カ月半ほど遠ざかっていたが、「逃げずにとにかくインコースをついた」。左打者の多い愛工大名電に、内から入るスライダーがうまく決まっていた。

 七回は1アウトを取ったところで、山口伶生君(3年)に交代。矢幡真也監督がこだわった継投策だ。山口君は直球で攻めたが安打を許し、1点を返される。続く1死一、三塁のピンチで「意識していた」という相手の1番打者を迎えた。投じた高めのスライダーは、ショートライナーに。戻りきれなかった三塁走者もアウトになり、併殺で流れを渡さなかった。

 「名電に勝つのは、特別なことではない」。矢幡真也監督は試合前、選手たちにこう伝えていた。チームは平常心を保ち、昨夏の甲子園出場校を破った。「選手たちにとって自信になったと思う。また気を引き締めたい」と矢幡監督は話した。(小川崇)

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