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タオル500回振った沖縄の修学旅行 自信のサヨナラ打

2019年7月18日14時14分

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 第101回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)は17日、3球場で1回戦の残り6試合があった。名張と稲生の対戦は延長十二回で決着がつかず、大会初のタイブレークにまでもつれ込み、十三回に名張がサヨナラ勝ちした。朝明と四日市西も延長になり、十回に朝明がサヨナラ勝ちした。

 ■投手戦「1点の重み」かみしめ 稲生・増山紘夢投手

 息をのむ投手戦は三重大会史上初のタイブレーク戦に突入した。

 名張の稲葉匡大投手(3年)は昨夏の初戦、延長十一回から登板して打たれ、サヨナラ負けを喫した。「3年生の先輩たちに申し訳ない気持ちでいっぱいだった」と振り返る。

 この試合ではエースの柳生昂輝投手(3年)から七回にマウンドを託された。延長に入ったとき、昨夏の悔しい思いが頭をよぎったが、この1年間で特に精神面が成長したと感じていた。「一つ一つアウトを取ることだけに集中して、落ち着いていこう」と気持ちを切り替えた。

 稲生も七回からエース増山紘夢投手(3年)を投入。昨夏は最速125キロだったが、冬場の走り込みで140キロ近くまで伸びた。延長十三回も球威は衰えず、先頭打者を三振に打ち取る。続く打者も併殺に仕留めたかに見えたが、打者走者はセーフ。タイブレークの走者は三塁へ進み、動揺してしまった。

 その直後、「死ぬ気で打つ」と打席に入った名張の亀本航平選手(3年)が狙っていた直球を振り抜くと中前に達し、サヨナラ打に。亀本選手は自分を変えようと、昨春から帰宅後も毎晩約1時間半にわたり素振りを繰り返し、沖縄への修学旅行中も500回以上タオルを振った。「他校の選手よりも振ってきた自信があった。最後にその成果が出た」

 増山投手は試合後、「こんなに1点の重みを感じる試合はなかった」と涙を流した。「まだまだこんなもんじゃない」と誓い、卒業後は社会人野球を続けるつもりだ。(村井隼人、森直由)

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