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熊本)58チーム、組み合わせ決まる

2019年6月21日03時00分

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 第101回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が20日、熊本市西区のくまもと森都心プラザであり、決勝までの組み合わせが決まった。58チームが参加して7月7日に開幕し、22日に決勝がある。

 会場は緊張感に包まれ、選手たちは抽選の行方を見守った。

 開幕日にリブワーク藤崎台球場で行われる初戦は、玉名と天草拓心に決まった。玉名の栗屋翔世主将は「初戦は観客も多いと思うが、緊張を力に変えて終盤まで粘り強く戦う自分たちらしい野球をしたい」と力を込めた。天草拓心の池田玲雄主将は「周りの雰囲気にのまれず、チームの強みである走塁からチャンスをつくって点をとりたい。校名が天草拓心に変わってから公式戦で勝ったことがないので、今回で一勝したい」と意気込んだ。

 選手宣誓は、熊本農の森田柾哉(まさや)主将が抽選で選ばれた。驚いた様子だったが、「令和最初。全チームの代表として高校生らしい宣誓をしたい」と話し、昨年の甲子園では秋田県の金足農が注目されたことに触れて「熊本を代表する農業高校になれるよう頑張りたい」と意気込んだ。(大木理恵子、井岡諒、渡辺七海)

 今夏の大会では、どんな戦いが繰り広げられるのか。県高野連の工木雄太郎理事長への取材をもとに、各ブロックごとの試合を展望する。

 ■A1実力校が集結する激戦区

 昨秋の大会と5月のRKK旗の2大会を制した第1シードの熊本国府と、6月のNHK旗で優勝し流れに乗っている秀岳館が中心となりそうだ。このほかにも、RKK旗で準優勝の専大玉名や、鎮西や城北、昨夏4強の必由館など、シード権は逃したものの、甲子園出場経験のある実力校がひしめく。最も激戦が予想されるブロックだ。

 ■A2 熊本西と九州学院が接近

 春の選抜出場校の熊本西と、ノーシードながらチーム力の高い九州学院が近接する組み合わせとなった。対戦となれば大会序盤の見どころの一つとなりそうだ。両チームを横目で見つつ、つなぐ野球で大量得点を狙う春の県大会優勝校の球磨工、140キロ近い速球を投げる投手陣がそろう八代東が勝ち上がってくる展開が予想される。

 ■B1 右腕浅田の有明軸の様相

 プロ注目の右腕浅田を擁する有明が中心となりそうだ。今年は日程に余裕があり、連投するための調整期間などを踏まえれば、投手力のあるチームに有利な展開になる。浅田の調子の良しあしが試合の行く末を左右しそうだ。これに文徳や千原台など、例年力のあるチームをつくる各校がどれだけ食らいつけるかが見どころとなる。

 ■B2 東海大星翔と熊本工入る

 昨夏の覇者で長打力のある主将竹下を擁する東海大星翔と、準優勝の熊本工が同ブロックに入った。豊富な投手陣が強みの熊本学園大付や、一昨年夏に8強入りしながら昨年は2回戦で姿を消した菊池などが攻守共に磨きをかけて挑んでくるだろう。済々黌と天草工は、昨夏も初戦で対戦しており、2年連続のカードとなった。

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