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群馬)夢の甲子園かけ、62チームの対戦相手決まる

2019年6月15日03時00分

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 7月6日に開幕する第101回全国高校野球選手権群馬大会(群馬県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が14日、前橋市日吉町1丁目のベイシア文化ホールであった。今年は67校62チームが参加し、上毛新聞敷島、高崎城南、桐生の3球場で試合がある。順調に進めば決勝は7月27日。優勝チームは8月6日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる全国大会に出場する。(森岡航平、松田果穂)

 午後2時ごろから始まった組み合わせ抽選会には、

各チームの主将や監督らが出席。会場は緊張感に包まれた。

 開幕カードは渋川青翠と高崎経済大付。両校は今春の県大会1回戦でも対戦し、中盤の少ない好機に逆転した高崎経済大付が2―1で勝利した。

 昨秋4強入りした渋川青翠はこの敗戦で、今大会はノーシードで臨むことに。雪辱を期し、走塁の強化と打球を遠くに飛ばすことを意識して練習を重ねた。根岸綾世主将(3年)は「リベンジして、秋の4強を超える成績を残したい」。

 高崎経済大付の栗原功輔主将(3年)は投手戦を想定する。「とにかく先に点を取られないようにしたい。開幕戦で観客も多いと思うが、野球を楽しみたい」と話した。

 今大会は8校が連合チームで出場。チーム数は昨年から2減で、部員の減少が顕著な学校が増えている。松井田、板倉と連合を組む下仁田は部員3人。主将の貫井琉雅主将(3年)は1年生から連合チームで出場してきた。合同練習ができるのは休日のみ。「連係プレーなどは難しいところもあるが、野球を通じて他校と交流できる楽しさがあった。最後までチーム一丸で戦いたい」と力を込めた。

 前回覇者・前橋育英の丸山大河主将(3年)は「連覇に対するプレッシャーはない」と言い切る。「今までの集大成として、やってきたことを全力で出し切るだけ。自分たちらしく守備からリズムを作る野球をしたい」。3年連続で前橋育英の前に涙をのんだ健大高崎の辻憲伸主将(3年)は「ここぞという場面でチーム力を発揮したい。今年こそは勝ちにいく」と意気込んだ。

 ■「残り副」最後に引き当てた 選手宣誓 利根商・高橋主将

 選手宣誓を担う「1番」のくじを引き当てたのは、全62チームの最後にくじを引いた利根商の高橋晃生主将(3年)。最後に1枚残されたくじが、まさかの「残り福」だった。

 一つ前に引かれたくじが1番でなかった時点で、利根商の選手宣誓が確定。高橋主将が壇上に向かう際に早くも、会場には大きな拍手がわき起こった。

 くじの順番を待っている間は「徐々に期待していたけれど、正直自分の前で(1番を)引かれると思っていた」と笑う。宣誓の意気込みを問われると「貴重な経験ができることに感謝したい。最後まで楽しく野球をしたい、という旨の宣誓をしたいと思います」と力強く話した。

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