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もし球数制限あったら松坂大輔や吉田輝星はどうなった?

2019年6月7日23時01分

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 有識者会議は、1試合での投球数を制限するのではなく、複数試合での総投球数を考える方針を固めた。

 この日、医師の正富隆委員が日本臨床スポーツ医学会の「青少年の野球障害に対する提言」(1995年)にあるデータを示した。高校生の場合、全力投球数は「1週間500球を超えない」と提唱されている。

 試しにこの数字を使って、過去の全国選手権大会を考えてみる。昨夏の第100回記念大会で準優勝した金足農(秋田)は、エースの吉田輝星(日本ハム)が決勝までの全6試合に登板。決勝以外は1人で投げ切り、総投球数は881球に及んだ。

 吉田が2回戦から1週間で投じたのは、592球。2―1で競り勝った準決勝の途中で500球に届いてしまう。98年の横浜・松坂大輔(中日)も、2006年の早稲田実・斎藤佑樹(日本ハム)も、優勝にたどり着く前に1週間500球に届く計算だ。この数字がルール化されたとしたら、いずれも交代しなければならなかった。

 1試合ではなく、複数試合の総投球数を考えるようになったのは、「現場の自由度が高く、投げたいという投手の気持ちも尊重できるから」(中島座長)だ。1試合単位での制限は投手の少ない少人数の学校や公立校に不利になるのでは、と指摘する声もあったが、これならまだ理解を得やすい。複数投手育成の後押しにもなるだろう。

 ただ、正富委員は「この1週間500球という数字にエビデンス(根拠)はない。この際、エビデンスとなるデータを蓄積したい」とも言う。制限の方向性は決まった。具体的な議論はこれから本格化する。負担軽減策では大会日程の緩和を求める意見もある。あわせて、考えていかなければならない。(小俣勇貴)

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