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岩手)県勢、8強進出ならず 春季東北高校野球

2019年6月8日03時00分

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 第66回春季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞山形総局など後援)は7日、山形県で2回戦6試合があり、8強が出そろった。岩手県勢は花巻東(岩手1位)が東北学院(宮城3位)に5―9で、盛岡四(岩手2位)は青森山田(青森1位)に0―9で、盛岡大付(岩手3位)は鶴岡東(山形1位)に5―10でそれぞれ敗れ、この日で姿を消した。

 8日は悪天候が予想されるため、日程を1日ずつ順延することに決まった。準々決勝4試合は9日に予定されている。

 ■ピンチに動じぬ精神力つける 花巻東・西舘投手

 同点で迎えた七回表、花巻東のエース西舘勇陽投手(3年)は焦っていた。「早く抑えなければ」。力みから球が甘くなり、この回被安打4。一挙4点を失った。

 気持ちの弱さが課題だった。ピンチでも踏ん張れるよう、どうしたら自信を身につけられるか――。4月ごろ、佐々木洋監督から「はっきり話せ」と助言された。時には、監督が相手でも「タメ口を使え」と言われた。年上の人でもあえて敬語を使わないことで、マウンド上で臆さない度胸を養うためだ。どんなことでも自分の投球につながると考え、この日まで意識して過ごしてきた。

 「切り替えていけ」。大量失点後、仲間の声援で気持ちが落ち着き、八回以降は三者凡退に抑えた。「動じない精神力を身につけて、エースとしてチームに貢献したい」。更なる成長を誓った。

 ■「的絞らせない」 夏への課題発見 盛岡四・横山捕手

 「先の先を読まれた」。相手の猛攻を受け、盛岡四の捕手横山慶人選手(3年)は反省を口にした。

 実戦経験を重ね、打者の構えから狙い球が分かるようになっていった。この「読み」で県大会決勝まで勝ち上がっただけに、ここで負けた悔しさが募る。

 自分の武器が通用しない相手との戦いを通して「的を絞らせないことが大事だとわかった」。夏への課題は見えた。(御船紗子)

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