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福井)敦賀気比が準優勝 北信越地区高校野球

2019年6月5日03時00分

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 第140回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は4日、富山市民球場で決勝があり、敦賀気比は1―3で星稜(石川)に敗れ、優勝を逃した。四回に先制したものの、七回に逆転を許した。星稜の優勝は3季連続20度目。

 「あの投手と戦えるのが楽しみでしょうがない」。敦賀気比の4番打者木下元秀君(3年)は、最速151キロの先発投手との対戦を前日から待ち望んでいた。

 真っ向勝負と意気込んだ最初の打席は140キロ台後半の速球に三振。両者無得点のまま迎えた四回の2打席目は2死二塁の好機だった。「必ず先制点を取る」

 4球目、139キロの外角低めの直球を振り切った。打球は大きく伸びて左中間へ。先制点になり、三塁に滑り込むと、自ら大きくガッツポーズを作った。

 昨夏の甲子園では背番号1、先発投手だった。だが、昨秋、左ひじの靱帯(じんたい)を痛め、投球から離れた。

 「打つなら4番で」。昨夏は9番で、打撃練習に重点は置いてこなかった。冬場3、4時間の自主練習を課し、バットを振り続けた。今春の県大会で主軸を任された。

 チームはまだ「『強力打線』というほどではない」という。だからこそ誰もが好機で1本を打ち、チームで1点をもぎ取る意識で臨んでいる。四回、自らそれを体現してみせた。

 この日、3三振ながら会心の三塁打は夏に向け、大きな自信に。「甲子園で優勝を狙える投手の球でも、直球なら対応できる。大きな収穫です」(平野尚紀)

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