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新潟)つながる日本文理、逆転勝ち 北信越高校野球

2019年6月3日03時00分

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 第140回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は2日、富山県内2球場で準々決勝4試合があり、新潟県勢では日本文理(新潟1位)が富山国際大付(富山3位)に8―3で逆転勝ちした。日本文理は3日の準決勝で敦賀気比(福井2位)と対戦する。

 ■ここぞの「一発芸」 渡辺智選手

 六回裏、日本文理は1点を返し、なお1死一、三塁で1点を追う展開。鈴木崇監督から「いくぞ」と背中を押され、渡辺智光(3年)が代打で打席に入った。「自分がものにする」。内角高めの直球を左中間にはね返し、勝ち越しの適時二塁打を決めた。スタンドが沸き、ベンチに戻ると「ナイスバッティング」の声に包まれた。

 鈴木監督は渡辺を「一発芸の人」ともいう。走者がたまると、ベンチで足踏みし、上半身をひねって打撃フォームを確認するのがルーティンだ。中学時代は捕手。高校に入り、外野手に転向したが、公式戦で先発する機会は少ない。守備でも試合に出たい思いはあるが、「チャンスで打つのが自分の仕事」とチームの勝利を第一に考える。ベンチでは、人一倍大きな声援でメンバーを勢いづける。

 「ずっと代打を待っていた」と渡辺。この日もいつでもフルスイングできるよう、序盤から体を動かして準備していた。「初球から振っていけたことが有効だった。落ち着いて臨めた」。相手投手の球を読み、左右に巧みに打ち分け、ファウルを重ねた末の勝ち越し打だった。

 「明日もやることは変わらない」と次戦での活躍を誓った。(中村建太)

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