スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

奈良)智弁、郡山は4強で敗退 春季近畿高校野球

2019年6月2日03時00分

シェア

 春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催)の準決勝2試合が1日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムであった。第1試合は近江(滋賀)が九回の逆転サヨナラ3点本塁打で智弁学園(奈良1位)を3―2で下した。第2試合は神戸国際大付(兵庫)が一回に4点を先制して試合の主導権を握り、郡山(奈良2位)に8―0で七回コールド勝ちした。決勝は2日午後0時半から佐藤薬品スタジアムである。

 ■落ち着いて投球、頼れる1年 智弁学園・小畠一心君

 智弁学園対近江。1―0と1点リードして迎えた七回の智弁学園の守りだった。1死から安打で同点の走者を許したが、マウンドの背番号10の1年生、小畠一心君は落ち着いていた。

 近江のエース林優樹君(3年)に引けを取らず、六回まで散発4安打に抑えていた。林君は近江が8強入りした昨夏の甲子園でも登板した好投手だ。

 「林投手より先に崩れないようにしよう。ここは譲れない」。ピッチャーゴロを素早くさばき、二塁へ送球。併殺が完成すると笑顔がこぼれた。「次の攻撃につながる良い流れをつくれました」

 小畠君は八回も三者凡退に打ち取り、ガッツポーズ。だが、九回のマウンドに上がった西村王雅君(1年)が踏ん張れず、逆転サヨナラ負けを喫した。

 1年生ながら近畿大会の準決勝で先発を任されたことに「プレッシャーはありました」と小畠君。それでも近江側スタンドから聞こえる大きな応援歌を「自分が応援されているんだ」と発想を変え、勢いに飲まれないようにしたという。

 試合後、小坂将商監督は「しっかり抑えてくれて頼もしい。ベストピッチングでした」とたたえた。小畠君は「『自分は良かった』では成長できないと思う。夏に向けてさらに練習していきたいです」と話した。(佐藤栞)

話題の記事

スポーツブルアプリアイコン