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鳥取)春季中国地区高校野球、4強決まる 米子東は敗退

2019年6月2日03時00分

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 第132回春季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)が1日、広島県三次市の三次きんさいスタジアムで開幕した。関西(岡山)、広島商(広島)、如水館(同)、高川学園(山口)が4強に勝ち上がった。準決勝は2日、関西―広島商(午前10時)、如水館―高川学園(午後0時半)が同球場である。

 ■変化球捉え本塁打 岡本大翔選手

 7点を追う四回表、打席に入った岡本大翔(2年)が振り抜いた打球は左翼へ。「1球目がストレートだったから、次は変化球で来ると思った」。打つポイントを体の近くに寄せ、思惑通りの変化球を捉えた。長打を狙ったつもりはなかったが、伸びた打球はフェンスを越えた。チームに貴重な得点をもたらした。

 今春から4番打者を任されることが増えた。初めは4番という位置にプレッシャーを感じた。「三振になったらどうしよう」。4番としての存在感を出したい一方で、打席に入るとマイナス思考に陥る癖があった。今春の県大会でも準決勝、決勝は8打数無安打と思うように役割を果たし切れていなかった。

 県大会後は、自分のスイングの形をもう一度しっかりと見つけることをテーマにした。「打てる打てる」。ネクストバッターサークルに立つときには、口に出して自分に言い聞かせるようにした。そんな気持ちが打球に結びついた一打だった。「ポジティブ思考になれたのは今日の良かったところ」

 だが試合後の岡本の表情は晴れない。「相手のレベルの高さに何もできなかった」と悔しさをにじませる。「この大会があったから夏に勝てたと言えるように、通用しなかったことを頭に置いて練習したい」。一回り成長して、夏に挑むことを誓った。(矢田文)

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