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大分)日本文理大付が3回目の優勝 県高校野球

2019年5月27日03時00分

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 第135回大分県高校野球選手権大会(県高野連主催)の決勝が26日、大分市の別大興産スタジアムであり、日本文理大付が大分を6―4で破って優勝した。日本文理大付の優勝は11季(県選手権は年2回開催)ぶり3回目。

 共に点を取り合う攻防が続いた。日本文理大付が二回に大城の安打で先取。六回に比嘉の二塁打などで2点を追加し、リードし続けた。大分は田中の本塁打や飯塚の適時打などで追い上げたが、あと一本が出なかった。

 ■体力作り実り 3試合完投 日本文理大付 翁長佳辰投手

 準々決勝から準決勝、決勝と2連投を含め投げきった日本文理大付の投手翁長佳辰(けいたつ)君(3年)は七回、大分の先頭打者の田中颯悟(そうご)君(2年)にストライクゾーン真ん中低めをねらって直球を投げた。田中君にはこの時点で3打席全てで打たれており、警戒して投げるべきだったが、打球は左翼席へ。完投した3試合で唯一の本塁打を浴びた。「慎重さに欠けた」と反省した。

 決勝では低めを意識して投げた。四球を5回出し力みすぎたところも。「力だけでなく丁寧に投げる」のが課題になった。

 エースになった当初は投げるので精いっぱい。大分に敗れた昨秋の九州地区大会県予選以降は、学校にある180段の階段を上り下りしたり、タイヤを引っ張って坂道を登ったりして完投するための基礎体力作りから取り組んできた。決勝でも連投の疲れはなく「(秋に敗れた分を)取り戻せた」とほっとしていた。

 同じ沖縄県石垣市出身の伊志嶺吉盛監督は、完投できるようになった翁長君の成長ぶりを「投手としての心構えができてきた」と目を細める。翁長君は「(春の甲子園に出た)大分や明豊を倒さなければ。夏の大会で優勝して甲子園に行きたい」と、心は高校最後の夏に向かっている。(中沢絢乃)

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