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青森)青森山田が2年ぶり11回目のV 春季県高校野球

2019年5月27日03時00分

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 春季青森県高校野球選手権大会(県高野連主催、朝日新聞青森総局など後援)の決勝が26日、六戸町メイプルスタジアムであり、青森山田が弘前学院聖愛を破って2年ぶり11回目の優勝を果たした。3位決定戦では弘前東が青森商を下した。上位3校は6月6日から山形県である東北地区大会に出場する。

 ■勝負強い1番、チームに勢い 弘前東・木村愁平選手

 一回裏の攻撃。打席に入った弘前東の1番打者、木村愁平(3年)の目には、相手投手が緊張しているように見えた。

 「得意のバントで、意表をついてやろう」。初球のストレートを三塁線に転がして出塁した。次打者の主将、須藤滉生(こうき)(3年)の二塁打で一気に生還。鮮やかな先制点に、チームは勢いづいた。

 木村がこだわるのは安打ではなく、とにかく塁に出ること。2番打者として成績が残せなかった秋季大会の後、鏡の前で素振りを続け、フォームを見直した。四球を選ぶ目を養おうと、球が通過したコースを言い当てる練習も重ね、今春から1番打者を任された。

 この日は三回と六回にも安打で出塁したほか、八回には四球を選んだ。4打数3安打3得点の大活躍。葛西徳一監督も「勝負強い選手。よくやってくれた」と評価した。

 打席に入る時にはスタンドから聞こえる応援歌を口ずさみ、気負わず投手を見据える。「応援がとにかく大きくて、(気分が)のるんです」

 この日の勝利で、東北地区大会の出場が決定。「しっかり役割を果たしたい」と気を引き締めた。(吉備彩日)

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