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三重)津田学園が初優勝に王手、菰野は敗退 高校野球

2019年5月26日03時00分

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 第66回春季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)の準決勝が25日、静岡市の草薙球場であった。津田学園(三重1位)は3―2で県岐阜商(岐阜2位)に競り勝ち、初優勝に王手をかけた。菰野(三重2位)は浜松商(静岡1位)に3―9で敗れた。決勝は26日に同球場で行われる。

 ■先発1年生 6人被安打ゼロ 菰野・池田投手

 入学からわずか2カ月。菰野の本格派左腕・池田翔紀投手(1年)は、前評判にたがわぬ投球を見せた。

 春の県大会はベンチ外だったが、今大会は背番号「17」を与えられた。準決勝では先発を任され、真上から投げ下ろすフォームから繰り出す切れのある130キロ台の直球を主体に、打者の内角をテンポ良く突いた。打者6人に対して被安打はゼロ。「集中したおかげで制球が定まった。夏も今日のような投球をしたい」と手応えをつかんだ。

 津市立一志中学時代は、ヤングリーグの全国大会でチームをベスト8に導いた。県外の甲子園常連校から誘いを受けたが、菰野の戸田直光監督が掲げる「けがをさせない指導」に共感し、菰野に進学した。小学生のころ、利き腕の剝離(はくり)骨折に苦しんだ経験があるからだ。

 菰野での投球練習は1日おきしかない。投球練習がない日はキャッチボールすらしないが、「故障の心配がない。むしろ肩が休まっているので、投球練習では心おきなく投げられる」と池田投手は自信を深める。

 池田投手の理想は、身体の柔らかさを生かし、打者の内外角を丁寧に突く投球が持ち味の奥田域太投手(3年)だ。「お手本」となる先輩とともに、夏の甲子園を目指していく。(村井隼人)

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