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東京)東海大菅生、準優勝 春季関東地区高校野球

2019年5月24日03時00分

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 第71回春季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟など主催、朝日新聞社など後援)は23日、さいたま市の埼玉県営大宮球場で決勝があり、東海大菅生(東京1位)は東海大相模(神奈川1位)に敗れ、23年ぶり2回目の優勝はならなかった。

 ■走攻守の要 リベンジ誓う 小山翔暉選手

 四回表1死、東海大相模の打者に本塁打を浴びた直後、東海大菅生の捕手・小山翔暉(しょうき)選手(3年)がマウンドに駆け寄った。公式戦初登板だった左腕・杉浦敦基投手(2年)の背中をたたき、「気にするな。球を低めに集めたら打たれないから」と声をかけ、後続を低めの変化球で打ち取った。3回1失点の杉浦投手は「球を体でしっかり止めてくれて、安心して思い切り腕が振れた」と話した。

 小山選手は昨年12月に17歳以下(U17)東京代表としてキューバ遠征に参加するなど、走攻守でチームの要だ。東京都大会まで1番打者だったが、今大会は、好機を広げるため全4試合で2番に座った。送りバントはせず、この日は追い込まれてもファウルで粘り、5打席で4四死球。八回裏には二盗も決めた。

 ただ、配球面では苦しんだ。22日の準決勝で103球を投げて完封したエース左腕の中村晃太朗投手(3年)は登板の機会がなく、他の5人の投手をリードしたが、高めに浮いた球はことごとく痛打された。「スイングが速く、怖いくらいだった」。それでも、六回表に二盗を試みた走者を正確な送球で刺すなど見せ場も作った。

 若林弘泰監督の母校でもある系列の東海大相模に対し、「菅生の強さを見せる」と意気込んで臨んだが、はね返された。「好機での一本や強打者への攻め方など、課題は山積み。夏に向けてもっと力をつけたい」と悔しさをにじませて語った。(原田悠自、山田知英)

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