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石川)星稜が航空石川に逆転勝利で優勝 高校野球県大会

2019年5月6日03時00分

 第140回北信越地区高校野球石川県大会(県高野連主催、朝日新聞社など後援)の決勝戦が5日、金沢市の県立野球場であった。追いつ追われつの大接戦となったが、星稜が九回に一挙5点を奪って航空石川に8―5で逆転勝ち。春、秋の県大会で4季連続の優勝を果たした。

 ■力投あと一歩 雪辱次こそ 航空石川・重吉 翼投手

 2点リードの九回表無死二塁、ここで打者の放った打球が航空石川の右腕重吉翼(3年)の左手を直撃した。試合は一時中断。力が入らなくなった左手を治療していると、「やめるか」と監督の中村隆に聞かれた。「いけます」と答えて、マウンドに戻った。

 決勝までの道のりは平坦(へいたん)ではなかった。昨年は春の選抜大会で8強入りしたが、夏の県大会は初戦敗退。秋も2回戦で敗れた。投手陣の軸として期待されながら、右ひじの痛みに苦しんだ。「打倒星稜」をチームで掲げた冬場は、自身も下半身を中心に鍛えて4キロ増量。「1試合投げられる体力づくりを目指した」

 この日は140キロ台の直球を軸にスライダーなどの変化球を織り交ぜ、八回まで星稜打線を3点に抑えた。目標達成まであと一歩だった。

 無死一、三塁で帰ったマウンド。「気持ちが先走って力みが出た」。3者連続で四球を与えて追いつかれた。167球を投げて降板。救援陣も星稜の勢いを止められなかった。

 「北信越で星稜に勝つため、投球の精度を上げたい」。復活したエースは雪辱を誓った。=敬称略(木佐貫将司)

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