メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

兵庫)記録員の赤松君、仲間の勇姿見守る 選抜高校野球

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メール

2019年3月23日03時00分

 第91回選抜高校野球大会の開会式リハーサルが22日、阪神甲子園球場であった。第5日(27日)に国士舘(東京)と対戦予定の明石商の選手らも参加し、スタンドでは浦井佑介部長とともに、記録員の赤松大聖君(3年)が行進する選手たちを見守った。

 狭間(はざま)善徳監督が「周りを冷静に見ることができる」と信頼を寄せる赤松君。記録員になった昨年秋以降、相手校の映像を何度も見て、投手のくせを細かく研究。選手へ分析結果を伝え、「ありがとう」と言われる時にやりがいを感じるという。「記録員はとても勉強になり、おかげで選手としても成長できている」

 この日のリハーサルでは、胸を張って行進する明石商の選手に真剣な視線を注いだ。「きちんと足が上がっていた。本番でも他校に負けない行進をしてほしい」。試合に向け、「できるだけ多くの相手選手の特徴を見つけ、ベンチから仲間に伝えたい」と語った。(森直由)