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千葉)習志野、初戦は24日に宮崎・日章学園と

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2019年3月16日03時00分

 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(日本高野連・毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が15日、毎日新聞大阪本社(大阪市北区)であった。春の甲子園は10年ぶり4回目となる習志野は、大会第2日の24日、日曜日の第1試合で初出場の日章学園(宮崎)と対戦することが決まった。

 「習志野高校、8番です」。竹縄俊希(としき)主将(3年)は、抽選会場に集まった全32校の一番最初に立って、くじを引いた。その面持ちは、いつも通り落ち着いた様子。番号が書かれた札を報道陣に見せると、堂々とした表情で一礼し、席に戻った。

 抽選は進み、会場のトーナメント表に次々と学校名が埋まっていく。中盤、九州地区の抽選が始まると、対戦相手である「7番」のくじを引く学校が出た。選抜初出場、夏と合わせても甲子園は2回目という宮崎の日章学園だ。

 竹縄君は「選抜出場校はどの学校もレベルが高い。どこと当たっても動じないようにしようと思っていました」。そして、初めての甲子園にも「不安はない」と自信を見せた。

 小林徹監督が母校の習志野の監督として甲子園に臨むのは、ベスト8に進出した2011年の夏以来、8年ぶり3回目。前任の市船橋でも春夏合わせて5回甲子園に出場しており、大舞台の戦い方は熟知している。「相手がどこであっても臨機応変に戦えるようにしたい」と話した。選手は新2年生が多く「まず甲子園という場所に慣れさせてあげたい」という。

 竹縄君は「実力がまだまだ足りないチーム。一丸となって全員野球で頑張りたい」。凜々(りり)しい表情で語ったが、報道陣の質問の最後には「それでもワクワクはしています」とこの日初めてはにかんだ。(松山紫乃)